花園での見方

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今朝は一番の冷え込み、風も強い。
明け方はこんな、どんよりした空模様も、太陽あがれば晴天に。

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年末楽しみの高校ラグビーは、今回も
ポゼッション(ボール保持)ラグビーを中心にプレーを見ていきたい
と思います。

本雑誌の整理をしていたら、94大会の資料がでできた。
その中の『勝利チームのデータを参考に』を紹介すると

(1)各起点からトライに至るまでの攻撃次数%を高い順に並べると

1位 ラインアウト34%
勝敗に関係なく最多。ラインアウトからモールを組み、そのまま押し込むか
サイドを抜けだしてトライすることが多い。モールはポゼッションそのもので
御所実、京都成章が最も得意とする。一方でラインアウトから展開するのは
東福岡、桐蔭学園 、大阪桐蔭、東海大仰星である。
敗退チームはどうしても相手圧力に負けペナルティーが多くなる。そして
キックでラインアウトを選択されトライされるケースが増えてくる。

2位 キックキャッチ19%
キックからのカウンターは習熟度が大きく差が出る技術。効果的なカウンター
アタックは勝敗に大きくかかわる。

3位 スクラム14%
サイドアタックやBKのサインプレーからの得点。近年はFW第一列のライン
参加、NO8からNO9へパス出しで攻撃パターンを変化など得点力は上がって
いるのではないか。

4位 ターンオーバー13%
1、2回戦に多い。敗退チームはほぼトライにつながらない。ポゼッションの
差が顕著にでる。


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(2)勝敗を分けるもの

勝敗にかかわらずラインアウトやスクラムから5割のトライを生み出している。
勝利チームは攻撃次数が多岐にわたるのに対して、敗退チームは1次、2次での
トライが多い。これは勝利チームがボールを継続する力が高かったため。

それだけポゼッションが高いので、フェーズを重ねトライを取りやすくしている。
また、勝利チームはターンオーバーや相手ミスなどのアンストラクチュアーな
場面からも、攻撃次数を重ねてトライしている。

[ 2017/12/05 10:51 ] 高校ラグビー | TB(-) | CM(0)

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