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昨日は雨戸を閉めていたのもかかわらず、サッシに結露ビッシリ! 今年は秋が短いのかなあ~90才を超える気功の先生の話を昨日しましたが、実はもう一人、 女性気功師の先生にもコーチをうけていたことがあったのでその メニューを一部ご紹介します。
①自然体にたち、肩の力をぬいてリラックス。眼をとじて、吐く息をながく、 鼻から新鮮な森の空気をたっぷりとりこんで、からだのすみずみまで ひろげます。くりかえし。片目ずつゆっくりと開けます。深い呼吸を いつも意識して、永く永く、最後は味わいの深呼吸。
②すわった状態で頭の上のくぼんだところ(気の出入り口)を右手の 薬指でギューと押す(気を開く)次に、両手両足のそれぞれ合谷、湧泉 を吐いて押え、鼻から吸って戻す。これで気がはいりやすくなる。
③立って力をぬいて、手・腕をブラブラ。足・体全体をブラブラ。 息を吸いながら肩を上げて、止めてそしてストーンとおろす。リラックス。
④眼をとじて、右人差し指で右の鼻をとじて、吐いて~・吸って~。 反対も。緑の森をイメージして。
⑤耳にはたくさんのツボがあります。まずは右耳からひっぱる、持った ままクルクルクル/クルクルクルと回す。今度は反対廻りで。次に左耳も同様に。
⑥ろっ骨をひろげ、手をみぞおちにおいて丹田(へそ下5~6cm)を 息をはいて、へこませる。腹式呼吸の要領で、次のように シュシュシュシュ…と10回強く大きな声を出し、最後11回めはシュ~~~。 最後もはきながら、お腹をふくらませる…繰り返し。
⑦裸足で床をしっかりと指から握るように立つ。グーでパーで足、腕 首、手など全身を軽くたたいて刺激。
⑧首、手首、足首の「首3兄弟」は入念に気を入れて、ほぐします。 首はゆっくりまわす+両手を腎臓にあて首を左・右、ななめに、前後に。 手首もゆっくりまわす。 足はまず、甲は両手で交互にさする・アキレス腱も同様、足首はゆっくり まわす。いずれも左右均等に。 …以上。いずれにしても、気功トレーニングのあとは両手で「カメハメハ~ 気の塊」 をやりたくなるう~( ´艸`)
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