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口mouthと舌tongueと歯toothと唾液salivaは命のカルテット①

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は、消化器官の玄関であるだけでなく、全身の健康の玄関でもあります。
口の役割は、食べる、話す、呼吸する、表情をつくるの4つ…。
なかでも、
「話す」;声を出す時には、食べるときよりも唇、顎、ほおの複雑な運動を
必要とします。歯並びも発音に関わっています。

「表情をつくる」;コミュニケーションがメインの人間には欠かせないこと
です。喜怒哀楽といった感情を表情で伝えます。口全体やほおの筋肉が
スムーズに動かないとぎこちない表情になってしまいます。
これらの動きをスムーズに行うのに欠かせないのが、唾液です。
唾液の分泌が不十分で乾燥している状態だと、飲み込んだり、歯茎が
傷ついたりといったことが起こりやすくなります。

高齢者に見られる肺炎は死因の上位にランクされる病気です。
この肺炎は、口腔を清潔に保つこと(口腔ケア) で予防が可能なことが
知られています。
肺炎の発症メカニズムには「口やノドの中の細菌」「誤嚥」そして
「体の抵抗力」が関係します。
口腔ケアによって飲み込む機能やむせ込む機能が良くなったりすることも
確認されており、口腔ケアの継続は細菌を減らす効果ばかりでなく、
誤嚥防止にもつながり、肺炎の予防に効果があることが期待されてます。

の役割は、味覚を感じること、嚥下、話すの3つ…。
つまり、
「味覚 」;舌の表面には味覚を感じるセンサー「味蕾」があります。
味蕾は舌だけでなく、上あごや頬の内側に分布するも、その大部分は
舌が占めているので、主に舌で味を感じます。

「嚥下」; 食べた物が喉から食道・胃へ送り込まれること、飲み下すこと
を嚥下といいます。そのなかで舌は、口の中にある食べ物を上手に食道
に送り込む、重要な働きをしています。
また、効率的に奥歯で噛むために、歯と歯の間に食べ物を運んだり、
食べ物と唾液を混ぜ合わせたりするのも舌の役割。

「話す」; 私たちは口を動かすと自然に言葉が発せられているような
気がしますが、実はここでも舌の働きが肝心。
言葉が口から出てくるのは、声帯から発せられる振動した空気を、
口腔内で共鳴させて音にさせているから。
舌が上手に動かないと、言葉がうまく出せないようになっています。

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[ 2017/10/31 08:08 ] からだの身の上話 | TB(-) | CM(0)

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