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夕べから早朝にかけてよく降った秋雨。 ようやく昼頃になって晴れ間が。これからは いよいよ紅葉の季節へ… イロハカエデの紅葉前線は北から南へ約50日で 日本列島を縦断するといわれています。 またイチョウの黄葉前線は関東、東海、近畿では 11月中旬から色づきます。晩秋になり気温が低く なるにつれ、紅葉・黄葉から落葉へと。
このころ実家の庭や前の道路はこれら落ち葉で 通行不能?なくらいてんこもり状態が日常的に。 もう毎年毎年恒例の落ち穂拾いならぬ 落ち葉拾いで汗ダクダク( ´艸`) 26日の上海外国為替市場の人民元相場は 対ドルで一時1ドル=6.96元台をつけ終値 ベースで2008年5月以来約10年5カ月ぶりの 安値となった。
アベノミクス相場が始まってから上方修正増益 黒字転換という見出しオンパレードだったのが 今年に入ってからは下方修正減益赤字転落と いう見出しが急増している。もう企業業績は 天井打ちで個別株にPERが当てはまる相場で はない。アベノミクス相場が始まってしばらくは ともかく今やPERなんて役に立たない。それは 企業業績がどんどん伸びて行く時のモノサシ だから。 /早見雄二郎さんTwitterより 来年10月に予定される消費税率の10%への引き 上げについておよそ6割の企業が景気が悪化す ると考えているという調査がまとまりました。 民間の信用調査会社東京商工リサーチは先月 全国の企業にアンケートしおよそ8300社から 回答を得ました。それによりますと消費税率の 10%への引き上げによって景気が悪くなると 答えた企業は57%で、変わらないが37%、 よくなるは1%でした。
…経団連は賛成、中小企業各社は反対。景気 悪化でまずしわ寄せがくるのが、国民ついで 中小企業主。当然の結果でしょう。 ■外国人依存度が高い都道府県 /日経BDより
外国人労働者の受け入れを拡大する入国管理法 改正案の審議が始まっていますがどの都道府県で 外国人が働く割合が高いのかというと、 1位東京5.3% 19人に1人が外国人 2位愛知3.2% 31人に1人 3位群馬2.9% 34人に1人 4位三重2.6% 38人に1人 4位静岡2.6% 38人に1人 6位岐阜2.6% 39人に1人 7位滋賀2.2% 46人に1人 8位茨城2.1% 47人に1人 9位栃木2.1% 48人に1人 10位広島2.0% 50人に1人で 全国は51人に1人 で農業、漁業での技能実習生、製造業が増加。
09年から17年の増加率をみると 沖縄3.8倍,福岡3.2倍,鹿児島/北海道2.9倍, 佐賀/香川2.8倍,宮崎2.7倍,千葉2.6倍, 東京/高知2.5倍
逆に少ないのが 1位秋田0.3% 291人に1人が外国人 2位青森0.4% 248人に1人 3位和歌山0.5% 215人に1人 4位奈良0.5% 182人に1人 5位山形0.6% 176人に1人

…政府は来年4月から50万人の外国人労働者 を迎えるための新しいビザの制度を発表。 特に建設,農業,宿泊,介護,造船の5分野を増や したいらしいがこれは70才までの雇用延長や 女性活躍増という方針と相反するではないか。
導入を後押しする業界団体は目の前の利益を 確保したいだけ。外国人依存度大→家族帯同 →定住化→実質市民権獲得、これってもろ 移民政策ですね。24日も記したとおり日本に とって極めて深刻な問題!
AIの出現による職種消滅,労働需給バランス崩壊 移民社会政策(文化・社会保障)との共存など 問題山積は明らかなのだが (# ゚Д゚)
長尾たかし衆議院議員によるとさきの自民党 法務部会によると入国管理法改正案について は「発言者の9割は慎重派です。みなさん がそれを後押ししてくださると議論は深まり ます」とTwitter報告。
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