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トヨタ決算会見

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待ってました元気玉登場。も、すぐにくもり空へ。
朝から天気予報は晴れとなっていますが、どうなん。

昨日、鴬の求愛?と思われる美しい鳴き声に遭遇。
しばし立ち止まって聞きほれてしまうほどで、すぐさまスマホを
取り出し「Lock On!」 やったぜ「Rock On」。



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■Chinaとの雪どけムードが見られるかといっても、このありさま

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そして、佐藤正久氏Twitterによると
「ついに王手、中国が南シナ海人工島にミサイル配備。
戦闘機の離発着が可能な滑走路を持つ3つの人工島を中心に、
対空・対艦ミサイルを配備することにより、南シナ海における中国の
航空優勢、海上優勢が格段に向上し、我が国のオイルシーレーン上
も大きな懸念」 と。



■原油高騰
トランプ大統領がイランに対する経済制裁の再開、イラン核合意からの
離脱方針を打ち出したことで、国際原油価格が急伸している。
指標となるNYMEX原油先物相場は、1バレル=70ドルの節目を完全に
上抜き2014年11月以来の高値を更新している。
5/9 18:42現在 71.24ドル。

また10日午前の東京商品取引所で、中東ドバイ産原油の先物指標価格
が一時1kl当たり49210円に値上がりし、約3年ぶりの高値。

…日本のガソリン価格も徐々に上昇してきたが、一段と高値になりそう。

e燃費によると、5/9現在
レギュラー看板価格は141.1円/L(1ケ月前比+4.9円)
レギュラー実売価格は138.5円/L(1ケ月前比+3.6円)

都道府県別ランキング(レギュラー)では
Best3 ;1位徳島129.14円 2位三重135.03円 3位石川135.42円
*沖縄は133.00円だが税制優遇されている。
Worst3;1位高知148.00円 2位岐阜146.50円 3位大分145.43円


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■NQNより
トヨタ自動車は9日、2018年3月期の連結営業利益が前の期比20%増の
2兆3998億円だったと発表した。想定為替レートを円高方向に設定した
19年3月期は、前期比4%減の2兆3000億円となる見通し。
豊田社長は、今期以降は「本当にトヨタらしさを取り戻す戦いになる」
と力説。原価低減活動を一段と強化し、先端技術への投資を加速する考え
を示した。会見の前半では小林耕士副社長らが業績内容を説明。
後半は豊田社長が経営方針を語った。会見でのやりとりは以下の通り。

・今期の業績見通しは保守的に見積もったのか
「ちょっと欲張った数字だと思っている。原価低減の数字を多めにみている。
原価低減はトヨタにとって新しい言葉ではないが、まだ事務系の職場では
会議や資料作りなどの無駄がある。現場が何に悩んでいるかを話し合いたい」

…業績成果は為替効果でなく、トヨタ真骨頂の「原価低減」。まだまだ切り込む
余地があると事務職にも。三河商人の決して手を緩めない凄さに感服。

・今期の研究開発費は1兆800億円に増加する見通しだ
「原価低減努力をし、会社の方向性を定めて重点投資する。次世代技術への
投資比率は今年度は35%程度になる。コネクテッドカー(つながる車)など
の未来に向け、グループの強みを生かして、合従連衡していきたい」

…すぐそこに見える「自動運転」「水素自動車」の自信のあらわれ。
ぶるんぶるんと腕をふりまわしている。

・取引時間中に決算を発表した理由は
「決算の数字だけでなく、豊田社長に会社への思い、夢を語ってもらいた
かった。投資家、株主などからいろいろな意見を聞きたいという社長の思い
の表れだ。本決算は(来年度以降も)このような形でやりたい」

・前期減益となった北米事業の先行きは
「どう短期間で立て直すかというプロジェクトを進めている。販売奨励金の
投入方法を工夫するなどして20年に営業利益率を8%前後にもっていきたい」

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ここから豊田社長
・決算発表内容の評価は
「たゆまぬ改善という、トヨタらしさが表れ始めた決算だ。自動車産業は
100年に一度の大変革の時。ライバルも競争のルールも変わり、未知の世界
での生死をかけた戦いが始まっている。
新たなライバルのテクノロジーカンパニーは我々の数倍のスピードで豊富な
資金で積極的な投資を続けている。原価低減の力に磨きをかけて稼ぐ力を
強化し、新分野、新技術への投資を拡大したい。同業他社や他業界との
アライアンスを強化する」

・今後の課題は何か
「新しい勝負ができる筋肉質な体質に変わる体制ができた。これからが
(原価低減とトヨタ生産方式を加速するという)本当にトヨタらしさを取り戻す
戦いになる。中国のように成長している市場では遅れないように対応したい」

・1月に経営体制を刷新した狙いは
「(社長就任以降の)8年間は(一人で戦う)サーキットレースをしていたよう
に思う。トヨタという巨大企業の運転席に一人で乗り込み、成功体験を持つ
企業を変革させることの大変さを感じた。かじ取りのやり方を変えなければ
ならないとの考えから、私と6人の副社長中心とするマネジメントチームを
発足した。
これからはサーキットレースから(複数人で協力する)ラリーに変わる」

・トヨタの文化の何を守り、何を変えていくのか
「自動車産業は大変革を迎えており、過去の経験が全く役に立たない。
世の中の変化に対し、準備ができているかと今も悩んでいる」

…謙虚ですね。重い言葉ですね。
すべての企業にあてはまるのではないでしょうか。

企業成長の命運は、99%「経営トップ」が握っている証左。


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[ 2018/05/10 10:02 ] あれこれ気になること | TB(-) | CM(0)

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