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働き方改革関連法案

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今朝は穏やかで暖かくスタート、その後も雲なく超快晴。
初春のようなさわやかさ。
もっとも
18時からPM2.5が多くなる予報なので、つかのまの清涼感か。

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さてさて
政府が今国会の最重要法案と位置づける「働き方改革関連法案」論議が
迷走している。
またもや野党は肝心の論議をおざなりにして、労働時間の実態調査に不備
があったことへの、いちゃもん質問連発である。

厚労省は裁量労働制で働く人と一般労働者の労働時間を異なる前提で集計し、
裁量労働制の人の1日平均の労働時間は一般労働者より20分余り短いと報告
していた。たしかに、安倍首相は調査をもとに裁量労働制の効果を強調した。
しかし不備が見つかり、この答弁を撤回している。

その不備のデータをもとに、裁量労働制が働く時間の短縮に直接つながるかの
ような印象を与えた点は問題ではある。
またその後も、多数のデータの誤りが判明したこともあり、厚労省は、調査
作業と内部ガバナンスの杜撰さを非難されるのは当然である。

先のモリカケで、さんざんぱら財務省のいいかげんさが露呈して各省役人も反省
したはずだろうに。厚労省は、年金問題の前科もあり罪は重い。
加藤大臣は、野党から早速辞任を突き付けられているがとんだお門違いである。
責任はすべて、厚労省次官以下幹部である。

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かかる法案のポイントと問題点を産経がまとめている、
・罰則付きの残業時間の上限を規制
・勤務間インターバル精度の普及促進
・有給休暇の確実な取得
に対し問題点は「サービスや医療介護などの職場に人材不足の恐れ」
…何も手を打たないのであれば当然の話だが、すでに実績のある東南アジア諸国
等からの外国人技能実習制度の活用をひろげることで解決できる。但し、日本語
レベル習熟度の緩和をしなければダメ。

・中小企業に対する割増残業代の猶予禁止
・フレックスタイム制の清算期間延長
に対し問題点は「割増賃金の支給による人件費増加」
…その人件費増を売上増でカバーするのが中小企業経営者の仕事でしょ。

・企画業務型裁量労働制の対象拡大
・高度プロフェッショナル制度の創設
に対し問題点は「過重労働の危険性」
…裁量労働制の対象拡大は経営者も最も望む姿。労使WinWinの理想形。

・非正規社員の待遇改善を目指す
・同一労働同一賃金の導入
に対し問題点は「非正規社員の雇い止め懸念」
…雇い止めは悩ましい。
[ 2018/02/23 13:44 ] みそ汁沢庵ニュース | TB(-) | CM(0)

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