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憲法論議

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雨戸を閉めていても、サッシのレールが凍っている。
この2~3日くしゃみ鼻水鼻づまり状態つづく。
昨日もジムで、BPからBAそしてMDと、こなしたので体調はヨシ。
が、臀部の筋肉痛がひどい。年末年始の運動不足と過飲食で。

今朝のニュースで二階幹事長が「年内にも憲法改正の発議をやりたい」
という報道があったので、憲法についての少しおさらいと青山さんの
新提案を並べてみました。

日本国憲法において、①・②・③で自民改憲草案と比較した。 
また、③における青山議員新提案も記した。
また、高村さんは元々9条2項の削除論者であっが、今は
9条1項 2項を残し、自衛隊を名文で書き込む安倍総裁案を
支持しているという。

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①前文

*日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて
行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和に
よる成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保
*政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやう
にすることを決意
し、ここに主権が国民に存することを宣言し
この憲法を確定する。(中略)

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する
崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と
生存を保持しようと決意した。(中略)

■自民党改憲草案では
*日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民の統合の象徴
である天皇をいただく国家


②第1条 *天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴…

■自民党改憲草案では
*天皇は、日本国の元首であり、日本国及び日本国民統合の象徴


③第2章 *戦争の放棄

第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を
誠実に希求し、*国権の発動たる戦争と、武力による威嚇
又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

■自民党改憲草案では
第2章 *安全保障
九条
国権の発動としての戦争を放棄し、武力による威嚇及び武力の
行使は、国債紛争を解決する手段としては用いない。
二 前項の規定は、自衛権の発動を妨げるものではない。
九条の二
内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する。

「自衛権が使えることを明示する狙いがある。日本への攻撃に
反撃する個別的自衛権だけでなく、日本と密接な関係国への
攻撃に対して反撃する集団的自衛権も含まれるという解釈」

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■12月20日に自由民主党本部で開かれた憲法改正推進本部の
席上、青山さんがつぎのような新提案を行った。
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第九条の末尾にこう付け加えます。
「第3項 本9条は自衛権の発動を妨げない」これだけです。
-----
第2項の戦力の完全不保持と交戦権の否定という主権国家の
存在を危うくする問題を一挙に解決できるのではないかと。

従来は、憲法9条をそのままで加憲する案と憲法9条を削除して
新たな文面に置き換える案を両方とも併記していた。
連立を組む公明党は2項削除に反対している。その上、
安倍総裁案も賛同していない。

青山さんの新提案は、尖閣諸島などが侵略された場合に自衛権を
発動し武力を用いて守ることもあり得ますと、
さらに最も大事な話である、北に拉致された同胞を奪還救出
できると、するための新提案である。

かつて、芦田修正の意図は、1項は侵略戦争を指しているから、
2項で否定していることに自衛権は含まれないとした。
新提案で自衛権が明記されると、自衛権の範囲内であれば、
武力による威嚇も、武力の行使も、国の交戦権も全て認められる。
一方で、自衛権を逸脱する侵略行為は禁止される。

国連憲章では国軍を持つことが権利だけではなく義務にもなって
いる。新提案には自衛隊とは明記しないが、それは、自衛隊の
任務を変えるため。明治憲法も含めて現在まで憲法を変えた
ことのない国民性と歴史を考えると、1回の憲法改正で目的を
達成できる実現性のある案でなければならない。

しかも早く改正しなければならない。また、なぜ行使ではなく
発動かと言えば、発動の方が意味が広く、準備行動も許容される。
その上で、憲法改正後に法体系の整備は必要である。

そもそも自衛権は主権国家が当然備えている権利である。
個別的自衛権も集団的自衛権でもなく、日本を除く全ての国は
自国を守る自衛権を持ち、そのための軍隊を持っている。
そのうち、第二次大戦後、いまだに侵略戦争を行っているのは、
中国とロシアだけである。日本は侵略戦争など致しません。

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マスコミにとって、日本国憲法は戦後最大の利権だった。
特に9条論争になると、左まきの言論人、学者、人権弁護士などを
総動員して9条維持を叫ぶ。これに少しでも異を唱えようものなら
即、言論封殺やバッシングのあらし。なんとしても改憲論議を封印
させようとする。戦後74年経っても 新聞はもとより、ワイドショーまで
もが、公平に、対等に、冷静に議論させないのがわが国である。

しかし、その新聞やワイドショーに踊らされるシニア世代を凌駕する若者
世代つまりはネット市民が、声を大きく主張し始めた。
選挙結果でも明らかなように、いまやネット市民の存在はマジョリティで
ある。正誤判定のあいまいさ、偏向レッテルばり議論もすべて「SNS」
を通して、情報共有する彼らは、その情報を自分のアタマで考え、
選別、自浄しているのである。

孫や子の世代のために、何ができるか国益を考えれば、右も左も
なく、保守だリベラルだとか関係なく、異論反論あってもかならずや
一致点は見出せるはずである。というのが青山さんの持論。

『 国 防 が 国 益 』その為に憲法改正。それも安倍政権でしか
なし得ないのは自明の理。議論を急ぎましょう。

続く…。
[ 2018/01/13 08:39 ] あれこれ気になること | TB(-) | CM(0)

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