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花園高校ラグビーテレビ観戦録 その八

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今、日の出は7時ごろ、日の入は17時頃。
1年のなかで、太陽の高度が32.3と最も低い。
そして、元旦から一層寒さが増し、朝は氷点下で息が白い。


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さてさて、昨日小雨のなかでの試合結果は
東海大仰星21対東福岡14で、仰星の勝ち(予想外れる)
大阪桐蔭12対桐蔭学園7で、大阪桐蔭の勝ち(予想どおり)
で8日の決勝戦は大阪勢対決となった。

東はハンドリングが前の試合に続いて悪かった。昨年の優勝メンバーが
多く残っていたにもかかわらず、コミュニケーション力が弱かった。そして、
隠塚+丸山の超高校生ハーフ団がまるで機能していなかった。
前半の修正ができないまま、後半先に仰星にトライされ21対0に。
これで、完全に受け身にまわってしまった。
選手を前半から入れ替えたり、キックを多用したり、ラスト5分のビハインド
想定練習を何度も何度も、繰り返し練習してきたはずだが
仰星の試合運びのうまさ、ゲーム構成力に負けてしまったのである。

一方、仰星は、東が戦った試合をmbsのビデオではなく、部員自身が
ビデオを撮っていたので、選手からみた分析で、各選手が共有していた
と思われる。
なので、監督采配と選手によるゲーム展開の理解がひとつになっていた
のではないか。また、何より、勝ちへのこだわりに鬼気迫るものがあり、
東を気持ちで凌駕していた。

各紙のコメントを拾うと、
仰星のスローガンは「オールアウトやりきる」を体現すること。
テーマは「相手より素早く立つ」「判断する」「決断する」。
試合想定ミーティングは5時間半に及び終了は午前0時。〇点リード、残り
●分、右スクラムー地べたに座り、想定しつくした準備が15人を支えた。
近場で突破を図る東の巨漢ロックには1人が膝に、1人は上半身に絡み
ついて倒す。やりきれの号令に合わせて、王者の膝元へ体をぶつけた。
Bシードの自軍はAシードの東に比べて、「勘所をかぎ分ける嗅覚」が
上回っていないので、粘着質の守りを徹底した。

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2試合めも白熱した、高校生らしい清々しい試合内容でした。
両校とも交代選手が少ないなか、さすが優勝を争う選手たちは最後まで
体力が落ちることなく、全力でぶつかりあっていた。
仰星同様、大阪桐蔭も、正確なタックルでさらに粘りのネバネバディフェンスが
少し上回ったのと、しつこく愚直に攻める桐蔭学園FWに対して、バランスよく
守りきったこと。選手では両フランカー1年生奥井、キャプテン上山、WTB松山
の大活躍が目をひいた。

各紙のコメントを拾うと、
積み重ねてきたのが防御。よく粘ってくれたと監督コメント。
奥井は「1人が低いタックル、2人目がボールに絡む、3人目がサポートする。
常に3人で行くことを徹底しました」
上山は「二枚、三枚と人数をかけ組織で守ることができた。花園で一戦
ごとの成長していることを感じる」


ところで今日はテレビ観戦でいそがし、
・Nスペ 腎臓が寿命を決める
・高校サッカーのBest4戦 流経柏vs矢板中央、上田西vs前橋育英
・ラグビー日本選手権のBest4戦 トヨタvsパナソニック、サントリーvsヤマハ
[ 2018/01/06 13:31 ] 高校ラグビー | TB(-) | CM(0)

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